犬飼 和雄(いぬかい かずお)
法政大学名誉教授
1930年9月25日神奈川県生まれ。東京大学大学英文科卒業。高校教師を経て法政大学社会学部教授、四川大学の客員教授、現在法政大学名誉教授。
1968年「緋魚」で文学界新人賞受賞。
主な著書
「さいごのサケ」、「でいらぼっちの松」、「記紀に見る甲斐酒折王朝 私の古代史」、「赤烏鳴考 古代甲斐国論考」
主な訳書
「小さな魚」、「銀の国からの物語」、「さいごのとりでマサダ」、「どれい少女ヘルガ」、「心にひめた物語」、「モヒカン族の最後」、「反どれい船」